ああ。
無性にSFが読みたくなってきました。実は最近、新しいSFを読んでなかったのです。今日東京の丸善で小川一水の本を見つめながらどれを買おうか悩んでいました。しかし、
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
- 作者: 竹内薫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/02/16
- メディア: 新書
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日々が忙しすぎると小説を書くという考えすら思い付かない訳ですが、ほんの少し、その忙しすぎる日々が忙しい日々になると、無性に書きたくなります。最近発想が鈍ってきているかもしれないので、それを確かめる意味でも書きたいのです。私の場合、発想はぼうっとした時間から生まれるわけですが、学部時代とは違ってぼうっとした時間自体が圧倒的に少なくて悲しいです。頭の片隅で常にいまやってる研究の解決法を考えているせいなのか、発想力がすべてそっちへ向かってしまっていて、枯渇しているような気がします。まずいです。もっと頭の切り替えができる人になりたいです。