スパゲッティとマカロニの関係

今日は自炊欲が出てきたので、豚キムチと韓国風蒸し豆腐を作りました。我ながらよい出来です。少しキムチを入れすぎたのか食べ終わってしばらくしているというのに未だに体が熱いです。豚キムチと言っても、豚、キムチ、ぶなしめじ、まいたけ、ほうれんそう、ねぎ、をフライパンに突っ込んで炒めただけです。しかもうちのコンロの火力がありえないくらい弱い(やかんをわかすのに一時間かかる)ので、「炒める」というよりは「煮る」になりました。どうせ煮るならということでふたをかぶせたので、フライパンで作るキムチ鍋のような感じになりました。韓国風蒸し豆腐は電子レンジ料理で、水を切った豆腐を4分加熱、そしてまた水を切って、「醤油、みりん、ごま油、白ごま、ねぎみじん切り、唐辛子少々」を入れたものをその上にかけさらに1分加熱して、仕上げに、ねぎ小口切りと白ごまと振りかけて出来上がり、です。これは手軽ですがかなりおいしいです。
私はこの「定義集」
http://www.ms.osakafu-u.ac.jp/~kayanuma/teigi.html
が好きでときどき読み返します。特に、

・マカロニの穴
学生時代にクラスで「マカロニの穴はどうやって開けるのだろう」ということが大問題になった。議論百出した中で、マカロニの芯を押し出して抜いた部分がスパゲッティになるのだ、と言い出す奴が現れた。もし本当なら「世の中に生産されるマカロニの数とスパゲッティの数は等しい」という美しい定理が成立するのだが・・・。

が好きです。マカロニを見るたびに思い返します。