プリングルス

プリングルスというポテトチップがあります。筒状の箱に入ったもので、長い筒と短い筒があります。今日は長い方を買いました。最初のほうは何の障害もなく食べられるのですが、後半になると困る事態が生じます。ポテトチップに手が届かないのです。私は身長が高いせいか、手は大きい方です。ですので、このプリングルスの筒よりも大きな拳は当然のごとく筒に入りません。従いまして、手が届く範囲までしかプリングルスを食べることができません。十代の頃背が伸びていた頃、この事実が発覚したときは衝撃でした。ところで、アメリカ人などの欧米人は全般的に背が高い人が多いです。私は180cmありますが、そのくらいが平均身長くらいといってもいいくらいのようです。また、プリングルスはもともと欧米の食べ物です。ということは、ここで興味深い推論が得られます。「アメリカで売られているプリングルスは日本のより筒の半径が大きい」のではないでしょうか。これはぜひ海外旅行したさいに確かめてほしいと思います(笑)。